↓さて、以下はRACCOの愚痴・溜息・戯言のコーナーです。その名も、

2010/3/13 (6/3加筆)

 久しぶりのチラ裏です。HPの方は相変わらず更新が滞っておりまして申し訳ございませんorz
 このチラシの裏も更新しよう更新しようと思ってはいたのですが、ズルズルと先延ばしになってしまっておりました。

 さて、前回(と言っても既に半年も前になりますが。)のチラ裏では、メーカーさんにご意見のある人はどんどんお手紙なりメールなりを送ってみてはいかがでしょう、などという事を書きました。

 また併せて、これまでにメーカーさんにお手紙を送った方は私にお話だけでも聞かせて欲しい、とも書かせて頂きました。
 そのため、中にはメーカーさんに送られたお手紙の文面を丸ごと私に教えて下さった方もいらっしゃいまして、大変ありがとうございました。


 前回の記事と重複してしまいますが、メーカーさんに対してご意見やご要望をお持ちの方は、この機会に是非ともお手紙やメールをお送りになられてはいかがでしょう。
 昨年発売した「X」のあとがきには、HP上には載せていない、割と具体的な事まで記しておりますので、お手紙等を送る際の参考にして頂ければと思います。

 メーカーさんに直接お手紙を送るとなると尻込みされてしまう方も多いかも知れませんが、その時は私にお話だけでも聞かせて頂ければ、何かご協力できる事もあるかも知れません。

 また過去に一度ご意見を伝えられた方でも、時間が経てば新たに沸き起こってくる思いもあるのではないでしょうか。
 こちらのチラシの裏や、もしくは過去のアンケート結果の記事なども何かのご参考になれば幸いです。

 なお、私にメールにてお話を聞かせて下さった方、あるいは過去に当HPの掲示板に書き込んで下さった方のご意見を拝見する限り、メーカーさんにお手紙を送っても、何の返信等も無かったという方がそのほとんどではないかと思います。
 しかしながら万が一という事も考えられますので、メーカーさん宛てにお手紙を送る際には、きっちりご自分の住所やお名前を書いておく事を私はお勧めいたします。
 (メールにてお送りする場合でも、アドレスのみならず住所氏名を書いておいた方が何かと都合がよろしいかと思います。)


 ちなみに私も他人に勧めるだけではなく、もちろん自分でもお手紙を書いたりしております。
 (先方がそれを応援のメッセージと受け取ってくれておられるかどうかは、ちょっと不明でございますが……。)

 おそらく次に色々と話題が上がったりするのは、オフィシャルの次回作の情報が何らかの形で出る時だと思います。
 ただし情報が出てからのタイミングですと、ファンの意見が反映されるかどうかはちょっと微妙ですので、メーカーさんにお伝えしたい事柄がある方は、今のうちにご意見を送ってみてはいかがでしょう。

 これまでにも書いております通り、意見というものは然るべき所に伝えないと意味を成さないと思いますので、メーカーさんに対しご意見をお持ちの方は、ぜひ一度テキストエディタなりワープロソフトなりを立ち上げてみてはいかがでしょう。
 一度始めると結構スラスラ書けてゆくものですよ(・ω・)b

2009/9/21

 新作のパッケージ版も無事に発売できましたので、久しぶりにチラ裏の更新でもと思います。

 もう1ヶ月以上経っちゃいましたが、私も先月の夏コミ行ってきました。
 事前にTOPページの方へも書いたのですが、コミケに足を運んだのは実に数年ぶりの事です。

 ちなみに私も一応同人活動をしてはおりますが、これまで出展側としてイベントに参加した経験はありません(・ω・;)
 イベントに合わせて作品を完成させるとなると、やはりどうしても締め切りや期限を意識しなければならなくなるので……。
 ですので今回の新作が夏コミと同じタイミングで完成したのは、ほとんど偶然みたいなものです。
 (ただし作業の最終盤では、パケ版のプレスに掛かる期間などを含め、少しイベントを意識したのですが。)


 さて事前の書き込みでは、自作品が委託で並ぶ土曜に行くみたいな事を書きましたが、実際は初日の金曜に行きました。
 と言いますのは、直前になって初日の金曜に、某I氏のサイン会が行なわれると知ったためなのですが……。

 まぁ結論から申し上げますと、サイン会には参加できませんでした(TωT)
 (新作格ゲーのグッズを購入した方が対象の会だったのですが、残念ながら私が着いた時には既に完売状態でした。)
 別にグッズやサインが特段欲しかった訳ではないのですが、良い機会だと思っていたので残念です。

   ところで私が耳にしましたお話では、某I氏は今回のサイン会にて、
 「続編を作りたいのでメーカーにご意見送って下さい」みたい事をファンの方にコメントしたらしいですね。

 メーカーさんに対し何かしらご意見をお伝えしたい方は、この機会にお手紙やメールを送られてみてはいかがでしょうか。
 先方が下さいと仰っている訳ですので、誰に咎められる事もないと思います。

 ちなみに新作のあとがき等にも書いているのですが、メーカーさんにご意見のお手紙などを送られた方がおられましたら、
 私の方へメールでお話など聞かせて頂ければ誠に幸いと存じます。
 (既に何人かの方からはメールを頂いておりまして、大変ありがとうございました。)

2009/1/22

 新年最初のチラ裏です。
 今年は心穏やかに過ごしたいな・・・と思っていたのですが、3週間程で早くも腹を立てる事になろうとは(#^ω^)ビキビキ

 実は先日、現在実施中のアンケートの中のご意見欄に、とある情報を書き込んで送って下さった方がいらっしゃいました。
 その方のお話によれば、ホビージャパン社さんから発行されている「クイーンズゲイト」という対戦型ビジュアルブックのシリーズに、何とGGXXからディズィーが参戦するというではありませんか。

 どうも先日の冬コミで情報が出たらしいのですが、率直に言ってまず耳を疑いました。
 何かの間違いではと思って色々調べてみると、個人のブログ等には、既にポスターが写真付きで載っている有り様・・・。

 一応ご説明しておきますと、この「クイーンズ〜」シリーズは、対戦型ビジュアルブックと謳ってはいるものの、中身は言ってみれば「ソフトなエロ本」です。
 18禁のラベルこそ付いてはいませんが、エッチな表情、開脚等のポーズ、かなりキワドい胸チラ、あるいは縦スジ等、etc・・・。
 なお絡みやテキスト等は全くないので、イメージとしてはグラビアアイドルの写真集みたいな感じでしょうか。

 ちなみに私が少々詳しく知っているのは、この「クイーンズゲイト」シリーズにはSNK系列の格ゲーキャラが既に何人かラインナップされていたため、以前から多少チェックしていたためです。


 RACCOだってエロ同人出してるんだから同じじゃないか、何が気に入らないんだ、と思われるかも知れないのですが、実はこのシリーズって、出版社とゲームメーカーのコラボなんですよね。
 つまり版権元が公認したエロ本(?)な訳です。

 薄々そんな気もしていたので、GG2の件がなければ、私も「あー、やっぱり出したか」程度の感慨しか抱かなかったと思います。
 もしかしたら手に取って購入したかも知れません。

 ただしGG2を出した後、今更になってこうした商業展開をする事に対しては、個人的には憤りを覚えるばかりです。
 ファンの手からキャラを奪っておいて、何故またこんなものを出すのかと。

 何と言うのか、メーカーは既にディズィーというキャラクターを、「シナリオを進めるための便利な駒」、あるいは「ファンから端金を巻き上げるための客寄せ」としか見ていないのでしょうか。

 ジャムやミリアではなく一番にディズィーを起用したという事は、彼女がGGXXの中で最も人気のある女性キャラだという事を、メーカーは正しく理解している訳です。
 その上で、GG2本編ではファンの手から取り上げるような突拍子もないシナリオを作り、今度は逆に、グッズを売るためにファンにあからさまに媚びた商業展開をする。

 ものすごく卑屈な考え方をするならば、「シナリオ上の事はもうどうでも良いでしょう。それより今度はとりあえずエロ絵でも見てスッキリして下さい」という風にも受け取れてしまいます。

 情報を教えて下さった方も仰っていた事ですが、メーカーとファンの間には、何か決定的な確執が出来てしまっているような気がします。
 「この先もう何でもアリ」というファンの方のご意見が以前にありましたが、いよいよその通りになってきたのではないかと。
 まさか現在の不景気でにっちもさっちも行かなくなって、「やっぱりまたディズィーで稼ごう!」とか、そんな魂胆ではないとは思いますが・・・。


 また愚痴の垂れ流しのようになってしまいましたが、こうした商業展開をするのであれば、メーカー側は今回の事を機会に路線を元に戻して、本編のシナリオにも修正を施して欲しいと思います。
 そうすれば私のようなファンもまた作品に触れる事が出来るようになるでしょうし、小さな同人サークルとファンサイトだけですが、こちらでも盛り上げていく事が出来ると思います。
 (こういう事はここだけで喚いていても仕方がないので、私もまた色々と考えたいと思いますが・・・・)

 という事で、エロ同士張り合う訳でもありませんが、当サークルの新作の方も徐々に形になりつつあります。
 サンプルCG等も少しずつ公開していきたいと思いますので、皆様完成まで今しばらくお待ち下さいませm(_ _)m

2008/11/20

 久しぶりのチラ裏更新です(・ω・)

 先日アンケート結果の一部をご紹介するページを公開しましたが、そちらのページを作るために皆さまのご回答を読み直したりしていた際、いくつか思った事柄がありましたので、今回はそんな事に関して少々書き留めておきたいと思います。

 結果のご紹介ページに一緒に書いておいても良かったのですが、あちらのページが余りに長くなり過ぎるのもどうかと思いましたので、あえてこちらの方へ分けて書いておく事にしました。
 正直、私のアタマの中の事をいちいち文章に起こして公開した所でどうなるものでもないのですが、少しでも何かの足しになればという事と、一応個人の運営するHPだという事で、どうかお許し下さい。


 さて、私が今回書き留めておきたいと申しますのは、(過去のチラ裏を蒸し返すようで恐縮なのですが、)「ディズィーに関する例の話は、『当初からの構想』か、それとも『後付けの思い付き』か」という点です。

 と言っても予めお断りしておきますと、ファンがいくら想像を巡らせた所で、そんな事はメーカーに直接聞きでもしない限り、本当の所がどうなのかは分かりません。
 それゆえファンの側は、メーカーが「こうだ」と言えば、それを信じるしかないという事になります。

 そしてもし仮にこの質問をメーカーにぶつけたとしたら、まさか「思い付きです」と言う訳にもいきませんから、当然「ずっと前から考えてました」と答えるに違いないでしょう。
 (重ねてお断りしておきますが、本当の所がどうなのかは分かりません。これは「メーカーは嘘を言っているに違いない」という意味ではないです。)

 ですのでここでは「当初からの構想」だったという前提で物を考えたいと思うのですが、じゃあ「当初からの構想なら仕方ない」という風に多少なりともファンの溜飲が下がるのかと言えば、全然そんな事はなくて、むしろそれは単なる思い付きよりも更に問題があるのではないかと、私は思います。

 仮に当初からそうした構想を持っていたとして、それに結び付くような伏線なり素振りなりを、これまで一切描かなかったのはなぜか?
 それは言うまでもないですが、タイトルを代表する人気女性キャラにそんな事をすれば、そのキャラのみならず、引いては作品の人気にまで悪影響を及ぼす事が分かっていたからでしょう。

 つまり冒頭の質問に対して「ずっと前から考えてました」と答えるという事は、「じゃあゆくゆくファンをガッカリさせるであろう事は、ずっと前から分かりきっていたんですね。その上で、それを隠して、ゲームやらグッズやらを展開していたんですね」という質問に対しても、「そうです」と答えたという事に等しくなります。

 では今このタイミングで、余りにも唐突にその「当初からの構想」を具現化したのはなぜか?
 それは恐らく、GGの人気も一段落し、同社から新規の格ゲータイトルも発表されたこの時機が、最もダメージが少なくて済むと判断したからではないでしょうか。
 この場合のダメージとは、もちろんメーカー側にとっての損失の事で、ファンが被る失望感や喪失感は含まれてない訳ですけれども・・・。

 ただしこれらはあくまでも「当初からの構想」だったという前提で考えた場合の推測に過ぎませんので、初めにも書いた通り、本当の所は分かりません。
 (個人的にはこの前提自体、絶対にありえないとは言いませんが、にわかには信じ難いものだとも思いますので。)


   さて少し話が変わりますが、実は先日のアンケートにて、「RACCOさんはそんなにGG2がお嫌いなんですか」という旨のご意見を書いて下さった方がおられました。

 そのように思われてしまったのは偏に私の不徳の致す所なのですが、この場を借りて一応弁解をしておきますと、「嫌い」と言うよりは、「納得がいかない」という表現の方が、私の気持ちに近いです。
 (「嫌い」なのと「納得がいかない」のとは、全く別の問題だという事をご理解下さい。)

 更に申し上げますと、「作品そのものが嫌い」というよりは、「メーカーが何を考えて作品を作っているのか納得がいかない」というニュアンスの方が、私の気持ちにより近いです。
 (話の内容に納得がいかないのももちろんなのですが。)

 つまり私も僭越ながら物を作る側の人間ですので、作品そのものだけでなく、作品を通してその一つ向こう側にある、「メーカーが何を考えて作品を出したか」という点について、どうしても考えてしまうのです。

 極論を言えば、人気キャラであるディズィーをそんな事にしなくとも、他にいくらでも続編の作りようがある訳です。
 ましてや、今までにそれを予期させるような伏線なり素振りなりは、全く無かったのですから。
 これまでの流れを無視し、応援してきたファンを落胆させてまで、どうしてわざわざそんな展開で続編を出さなければならなかったのか。

 仮に当初からそうした構想を持っていたとしても、必ずしもその通りに話を進めなければならない、などという制約はどこにもない訳です。
 現在のキャラの人気やファンの心情を考慮して、構想を柔軟に変化させる事があってもいいのではないでしょうか。
 むしろ数年前から構想を持っていたのならば、練り直す時間は十分にあったはずです。

 それとは逆に、当初からの構想を意地でも貫き通すつもりだったのならば、(上でも書きましたが)どうしてそれに関連する伏線なりを今まで見せなかったのか。

 私はこの点に関してどうしても納得がいかない訳でございまして、メーカーの、まるでファンを軽んじるかのような選択や態度、あるいは発言に対し、憤りを感じてしまっている次第なのでございます。

 ファンを大事にする事とファンに媚びる事とは全く別の問題なのですから、その事に関してメーカーは今からでももう一度考えて欲しいと、そんな風に思う訳でございます。

2008/6/21

同人次回作についての追記です。

やっぱりディズィーで作品を作ろう!と意気込んだRACCOですが、
やりたい事は過去の2つのGカップ巨乳ギア作品に全て盛り込んでしまっていましたため、正直ネタに少し困りました(´・ω・`)
ネタに困ったと言うか、シチュエーションや台詞などが、どうしても過去作の焼き直しみたいになってしまうとでも言いましょうか。

なので次回作の方は、これまでのGカップ巨乳ギア作品とは少し趣きの異なる、いわば番外編のようなものになると思います。
と言ってもALEUTIANとして製作する作品である以上、サークルとしての一番のコンセプトやポリシーに変わりはありませんので、その点はご安心ください(・ω・)

2008/6/7

トップページの方へ、次回同人作品制作の告知を載せました。

作品の概要は既にRACCOのアタマの中にあるのですが、
制作の過程で最終的にどのような形になるのかは私にもまだ分かりませんので、タイトル等の発表はまだ控えさせて頂きたいと思います。
毎回の事ですが、ある程度が完成するまで、どうかお待ち下さいませm(_ _)m
しかしながらそうは言いましても、今回はいつもよりは制作の発表が早いですね(・ω・)
過去の作品の場合、少なくともCG関係はほとんど描き終わってから発表しておりましたので。

で、バナーのシルエットでお分かりになる方も多いと思いますが、次回作もディズィー作品です。
この際ですので明らかにしてしまいますが、率直に言いまして、
私、次の同人作品はディズィー以外のキャラで制作する予定でおりました。3月の下旬までは。
と言いますか、実は既にある程度、制作作業を進めておりました。↑のジャムのイラストなどはまさにその名残です。

ですが色々ありまして、多少大袈裟かも知れませんが、ここでディズィー作品を作らなかったらこの先ずっと後悔すると思いましたので、急遽プランを変更したという訳です。
掲示板等にも他キャラで作品を作りたいと何回か書き込んでおりましたので、
楽しみにして下さっていた方がおりましたら、本当に申し訳ないですm(_ _)m

2008/5/3

本日、サークルHPのプチリニューアルを行ないました。
今まではほぼピンク1色で結構ファンシーなイメージでしたが、今回はちょっとGGっぽい配色にしてみました。
サイトの配色を新しくしようというのは「リメイク版」を発売した頃から考えていたのですが、
色々あって先延ばしになっていましたので、気分転換の意味も兼ねまして、今回変更してみた次第です(・ω・)



さて、AC+が発売になり、私RACCOが例の一件に接触してから、一ヶ月ほどが経過しました。
さすがに飯がのどを通らないという事は今はもうないですが、あの日以来、
心にはポッカリとディズィーの形をした穴が開いたままと言うか、そんなような感じです。

実は私、AC+を購入した初日にディズィーのストーリー2種を見たきり、家でも外でも、GGを一切プレイしてないです。
と言いますか、私、GG以外に普段プレイするようなゲームソフトをほとんど所持していないため、PS2の電源自体、ここ一ヶ月ほど入れてません。
いつもならギャラリーを埋めたり、ストーリーを埋めたりといった事を真っ先にするのですが、
GG用に置いてある鉄拳4スティックも、ホコリを被っている状態です。

と言いますのは、
あれほど愛して止まなかったはずのGGの世界観が、例の一件以降、私の中で何やら変質のようなものを始めた気がしまして、
下手にストーリーモードなどをプレイすると、その変質が一気に加速してしまいそうな恐怖感があるためでして・・・。

2008/4/12 追記

すいません、度々書き込んでおります。

先日(4/12)分の記事をお読み頂いた方のほうから、
「RACCO氏の心情は分かるが、中には気持ちを切り替えてGG2の展開を楽しもうとしているファンもいるのだから、
全員が全員、現在でもなお不満を抱き続けているかのように書かれるのは心外である。」
というような内容のメールを頂きました。

いや、ごもっともです。
私も記事を書いているうちにヒートアップしてきた感がありますので、多少書き過ぎた部分があったかもしれません。

現在の物語展開を受け入れている他のファンの方々にまで非難の矛先を向ける気は私も全くありませんので、
そうした方々の気分を害する事があったとしましたら、この場にて謝りたいと思います。

2008/4/12

掲示板の方で開発側についての話題が出ていましたので、ちょっとこちらにも書き足したいと思います。
今回の記事は内容の99%が愚痴となっておりますが、チラシの裏という事で、何卒ご勘弁下さいm(_ _)m
軽く杯でも傾けながら読んで頂ければと思います。



さて、これを書いている今現在は、件の事実を知ってしまった当初から比べれば、私もだいぶ落ち着いてきたと言えます。
しかし次第に落ち着いてくるに従って、当初の「GG2以降の物語展開そのもの」に対する動揺・不満感よりも、
「開発側はなぜそんな展開にしようと思ったのか」という疑問、理不尽な思いが増してきております。

どういう事かと言いますと、皆様も知っての通り、GGシリーズは各キャラの人気が非常に高い作品ですよね。
その中でも取り分け、このディズィーというキャラクターは特に人気が高い訳ですから、
その人気キャラをあのように扱えば、当然ファンから不満の声が上がるというのは、作品を発売するまでもなく分かる事でしょう。
掲示板の方でも話に出ていた通り、この点については開発側も、そうした事態を十分予期していたに違いありません。

ここで私が憤りを覚えるのは、ファンから反発の声が上がるのを理解したうえで、あえてその物語展開を選択して作品を発売しているという点です。

GGシリーズは各キャラの人気が非常に高いと上でも書きましたが、それは言い換えれば、
シリーズ全体としての人気を考えた場合、キャラクターの魅力に依存している部分が非常に大きい、という事です。
格ゲーとしての優れたゲーム性と同じくらい、各キャラクターの魅力も、GGシリーズの大きなセールスポイントになっているという事です。

つまり、「ゲームとして面白いというのもあるが、自分は○○のキャラが好きだからGGをプレイする。家庭用も買う」というユーザーが、GGシリーズには少なくないという事です。
当然私の場合は、その○○にディズィーという名前が入る訳ですね。
多少えげつない言い方をすれば、ディズィーというキャラクターは非常に集客力が高い、という事です。


しかし、そのお目当てのキャラがあのような扱いを受けたとなれば、そういったファンはどう思うでしょうか。
反発の声を上げるのはもはや当然の事として、
「なーんだ、自分の好きなキャラがこんな風になっちゃうんなら、もうあんまりGGやりたくないな」という風に、
シリーズ作品自体から離れていってしまう人も出てくるでしょう。

私が憤りを覚えているというのは、まさにこの点についてです。

つまり開発側が、単にファンから反発の声が上がるという事態だけでなく、こうしたファンのシリーズ離れをも理解した上で作品を発売していたとしたら、これはもう無茶苦茶ですよ。
多少拡大解釈かもしれませんが、「ファンが怒るのは分かります。ですがディズィーはGG2ではこういう展開になっちゃっているので、このキャラ目当てで作品を買ってくれていた人は、今後は買ってくれなくても良いです」という風にも受け取れますよ。
いわばファンの切り捨て、突き放しですね。これは間違いなくシリーズ全体にとってマイナスになると思いますよ。


しかも、これは先日も書いたことですが、そもそもその展開があまりに突飛すぎるものですから、また納得がいかないのです。

仮にAC+以前の作品から何らかの伏線があったならば、まだ諦めも付くというものでしょうが、
そんな予兆は微塵もなかった訳ですから、本当、理不尽な思いばかりが募ります。
こればかりはどんなに冷静に考えても、むしろ冷静に考えれば考えるほど、「こじ付け」という結論以外は導き出せなくなるでしょう。

と言うか、例えば続編を作るに当たってシナリオのネタに困ったとしても、これまでのストーリー展開を振り返って、
更にはキャラの人気やファンの事を思えば、そんな話にしようなんて普通考えないですよ。
わざわざそんな展開にしているという事自体、キャラクターの固定ファンに対する挑戦、暴挙ですよ。悪趣味とも言えます。


という風にまた長々と書いてしまいましたが、こうして文章として書き起こしているとまた腹立たしいと言うか、
何やら変テコな気分になってきてしまったので、近いうちにメーカー側にご意見メールの1通でも送ってやろうかと、今ちょっと考えています。
メールを1通送ったくらいで何が変わるという訳でもないと思いますが、せめて開発の方々に、
こんなに熱心なファンも中にはいるんだぞ、それをちゃんと分かって作っているのか、という事を何とかして伝えたいという思いが強いです。
ある意味、これ以上ないというくらい熱烈なファンレターですね。いわゆるクレーマーとも紙一重なので、サポートの担当者に適当に処理されて終わりかもしれませんが。



さて、ここまでお読み頂いた方の中には、「そんなに気に入らないならもうRACCOもGGやめて、同人も作るのやめればいいじゃないか」と思う人がおられるかもしれません。
いや、ごもっともです。重々ごもっともです。

私も、「もうGGなんかやらん!同人も作らん!」と吹っ切れればどれだけ楽かとも思うのですが、
これまでにも申し上げましたとおり、私はそんなに清々とした人間ではなく、非常に幼稚で執念深いため、いまだにこだわり続けてしまうのであります。
しかも「嫌ならやめろ」と普通のファンやユーザーの方に言われるのならまだ良いのですが、
上でも書きました通り、今回の事ではその台詞をメーカー側に言われているような気がしてしまいまして、それが我慢ならないのです。

と言うか、私はディズィーというキャラクターはもちろんの事、GGシリーズがとても好きなんです。
好きだからこそ、「なぜ」という思いがまず浮かんできてしまうんです。

ですから、ファンがGGの事を大切に思うのと同じように、GGの開発側の方にも、ファンの事を大切にして欲しかった、
なぜ裏切ってしまったんだ、という思いがまず浮かんできてしまうんです。

それはファンの思い上がりに過ぎないと言われてしまえば、まぁそうかもしれないんですが、それでもせめてもの情けをかけて欲しかったと、そう思います。

だいたい、例えばGG2やAC+を発売日に購入したユーザーというのは、長年GGXXを応援してきた人達がほとんどでしょう。
その中にはディズィーファンも大勢いるに違いありません。それが、いきなりあんな展開を見せ付けられたら、怒るのも無理ありませんよ。

ソフトも毎回購入して応援してきたのに、なぜ今になってそんな風にしてしまったんだ。
なぜ最後の最後でわざわざファンを怒らせるんだ。
昔からのファンであれば、誰もがそう思いますよ。
いやホント、今回の事をよくよく考えると、悔しくてやりきれないです。



ところで、掲示板の方ではファンに媚びる云々の話も出ておりましたが、
例えば同じ格ゲーでもD○Aやサ○スピなんかは、非常にファンに媚びた商業戦略を展開していますよね。
媚びるというと少し語弊があるかもしれませんが、しかしファンに対する媚びを完全に忘れてしまったら、それはもうプロの仕事とは呼べないと、私はそう考えております。

GGもファンサービスとして水着の3Dバレーゲームを出せとは言いませんが、
例えば、サ○スピのように女性キャラと仲良くできるADVを出すとかすれば面白かったと思うのですが、
(GGは魅力的な男性キャラも多いので、そちらとも仲良くできるようにして)
この展開になってしまった今では、それも難しいでしょう。

何なら私が企画書を作ってメーカーに送り付けてやろうかとも思うのですが、流石に1ファンの戯言を真に受けるほど、メーカーも金儲けに無頓着ではないと思いますので・・・。

2008/4/2

さて衝撃の事実を知ってしまってから数日が経過しましたが、いまだ完全に落ち着いたとは言えない状態です。

多分、普通の同人作家さんやファンの方であれば、たかがゲームのキャラの事なのだから、
そんな事深く考えずに、好きなキャラのエロ作品だけ作っていれば良いじゃないかと思うかもしれません。
しかしながらそんな風に思えるRACCOであったならば、Gカップ巨乳ギアシリーズや、それ以前のファンディスクシリーズなどは、決して作ってはいなかったでしょう。

そこで何とかサークル活動を継続させていくために、ざわざわとした頭の中から、自身を納得させるための屁理屈をひねくり出しました。
おそらく普通の感性を持った方がご覧になったら、相当に不気味かつ薄気味悪い内容だと思いますので、
ALEUTIANの活動スタンス、およびこの私RACCOのモノスゴイまでの執着心に興味のない方は、適当にスルーしておいて下さいませ。

多少乱暴な書き方の部分もあるため、人によっては反感を覚えるかとも思いますので、
できればこれまでのALEUTIAN作品に一定以上の共感をして下さった方のみにお読み頂きたい、と思います。
そんなに大袈裟な事か?とほとんどの方が思われるでしょうが、RACCOにとっては本当に死活問題です。必死です。

なおネタバレについての直接的な表現は全て避けてありますので、その点はご安心ください。



という訳で、以下は私のひねくり出した屁理屈と思い込みです。
ホント、完全に屁理屈なのですが、こうでもしないと、サークル活動を続けていく事が本気で難しくなりそうですので・・・。

そもそも何がそんなにショッキングなのかと言うと、私も先日知ったばかりですが、GG2以降の展開が突飛すぎるんですね。
AC+のストーリーモードでそれらしい場面が多少なりとも出てきてはいますが、
AC+より前の作品では、そんな展開はそれこそ微塵も予想できなかった訳です。何の脈絡もないとは、まさにこの事でしょう。
むしろAC+のストーリーモードが、GG2以降へのこじ付けのために設けられたのではないかと、そう思えるくらいです。



さて、という事でまたもや長々と文章を綴る事になるかと思うのですが、まずは今後のサークル活動についてです。
基本的にはこれまで通り、GGXXの世界観のみをメインと考えて、その中で作品を作っていきます。
先日分にも書きましたが、GG2以降の物語については、『GGXXから派生した一種のパラレルワールド、アナザーストーリー的な作品』だと、そう思い込む事にします。


つまりどういう事かというと、皆様もご存知の通り、家庭用のストーリーモードなどでは各分岐点によって、物語が様々に分かれていっていますよね。
先日発売されたAC+だけでなく、過去のX+、XXと、作品のバージョンによって、様々な物語(=結末)が展開していっている訳です。
現在のストーリーに近いものもあれば、逆に全く異なったストーリーのものもあり、はたまた主要キャラが死亡してしまうなどいうものもありました。

これをゲーム以外のメディア作品にまで広げると、それこそ破天荒なストーリーが多数展開しています。
GGXXのドラマCDなどは、その最たる例でしょう。
私も恐ろしくて聴いてはいませんが、ディズィーがジャスティスの後を継ぎ、ギアを率いて人類に宣戦布告する、などというトンデモストーリーもあるようです。

このようにGGシリーズでは、基本的な世界観を共有しながらも、作品の形態によって、パラレルワールド的な、様々なストーリーが展開していっています。
(逆にそのパラレルストーリーの中でのみ判明している、キャラの設定や重要な世界観なども多数存在しています。)


よってGG2以降の物語は、このように複数存在するパラレルストーリーの中からたまたま一つのルートを選び出し、
その続きとして製作された、一種の番外編だと考える事にします。
これが前述しました通り、GG2はGGXXから派生した一種のパラレルストーリー、アナザーストーリーだと、そういう考え方です。
(例えるならば、「C○ANN○D」と「智○アフ○ー」のような。)

つまりRACCOの中では、『GG2のお話は、数あるパラレルストーリーの中の、ほんの1通りを拡張したものに過ぎない』と、そういう屁理屈です。
破天荒な内容でファンを驚かせたドラマCDと同レベルである。主要キャラが死んでしまうような突飛なパラレルエンドと同程度の重みしかない。そういう思い込みです。

あくまでもGGXXをメインと考えていますので、むしろGG2の方こそが外伝的、番外的、if的な作品であると、そう言い換えることもできるでしょう。
AC+のストーリーモードも、全部が全部、GG2に繋がる訳でもないですしね。

もはや完全にこじ付けですが、この屁理屈にさらならこじ付けを与える要素もいくつかあります。

まずGG2は「ゼクス」でも「イグゼクス」でもありません。それはタイトルを見れば一目瞭然です。
また、GGXXとGG2ではゲームジャンルが違います。ジャンルだけでなく、業務用、家庭用と、元々の販売の形態も異なっています。
さらに両の作品は、表現形式が2Dのアニメキャラと3Dのポリゴンキャラとで異なっています。

非常に乱暴な言い方ですが、これでは完全な続編とは言い難いのではないでしょうか。まさに番外編と呼ぶ方がふさわしいのではないでしょうか。
これはちょうど上記のドラマCDのように、元々あった設定やキャラを使って、全く別のゲーム、シナリオを展開させていると、そういう事ではないでしょうか。


重ねて書きますとRACCOの中で、GG2およびそれに繋がると推測される一部のストーリーは、
破天荒な内容でファンを驚かせたドラマCDと同列に過ぎず、
あるいは数あるストーリーモードの他のパラレルエンドの中の一つと同程度の重みしか持たない、
「そういう展開もあったら面白いかもね」程度の事だと、そういう考え方です。
(実際は面白いどころの話ではありませんが)



という事で長々と書いてしまいましたが、早い話が、ALEUTIANではGGXXの世界観と作品群をメインと考え、
GG2以降はその番外編であるので関知しない、見なかった事にすると、そういう屁理屈と思い込みです。
GGXXはよくプレイするしキャラも知ってるけど、GG2はノータッチだという方も多いと思いますし。

色々と御託を並べましたが、以上がRACCOとALEUTIANの保身的屁理屈です。
しかしいくら屁理屈を並べたところで、所詮は1ファンの勝手な思い込み、ただの逃避に過ぎないと言う事も、一方では分かっております。非常に悔しいですが。



と言うかここまで書いてて思いましたけど、たかがゲームの中の事でこんなにゴチャゴチャと考えて執着している変人は、多分RACCOの他にはなかなかいないでしょう。
このHPを見に来て下さっている方の中にも、ここまでのめり込んでいる人は何人もいないでしょう。と言うかそれが普通なんですが・・・。

何々のゲームキャラが好きといっても、まともな人であれば節度というものを自ずから持ち合わせているに違いありません。
ゲームの中の事が原因でリアルで体調を崩しかける人間なんて、ごくごく一部でしょう。
「ごめん、ちょっと食欲ない。実は俺の好きなゲームキャラがさ・・・」なんて言う人が周りにいたら怖いです。多分私もビビります。
しかしそんなアホで痛い子のRACCOだからこそ、1キャラオンリーでここまでやって来れたのかもしれませんが・・・。



それと今回の事で、最近ちょっと薄らいでいた、サークル発足当初のメラメラとしたモノスゴイ感情が蘇ってきましたね。
このサークル(一番最初はネット上のファンページのみでしたが)を立ち上げた最たる動機は、
「このRACCOという人物は、いかにこのキャラを愛しているか!それをより多くの人達に知ってもらおう!」というものでした。
これは度々書いている事です。

その後同人ソフトの製作に着手する訳ですが、その動機も、
「このキャラをいかにして独占するか!そうだ、プレイヤーとキャラとがくっ付けば良いんだ!」というようなものでした。
これも度々書いています。普通の人が聞いたらマジ痛いですが。

ですが作品をいくつか発表しているうちに、その思いが次第に薄らいできてしまっていたんですね。油断とでも言いましょうか。
なので初心を思い出せた事については、まぁ多少は良かったとも言えます。ただしショック療法の刺激が強すぎて、危うく死に掛けましたが・・・。



という事なんですが、ホント長文ですね。ここまで読んでくれた方がもしおられましたら、本当にありがとうございました。
多分RACCOと同じタイプの方が読まれたのならば、多少はご理解頂けたと思います。そんな人は何人もいないと思いますけど・・・。

しかしここまでRACCOを追い詰めている事実について、つい先日までは私自身も全く知らなかった訳で、
悪い冗談か何かなのではないか?といまだに思います。夢なら早く覚めて欲しいです。

結局の所、ALEUTIANは数日前と変わらず、GG2は番外編として見なかった事にして、GGXXの設定の中でのみ作品を制作していくという事です。
もしかしたらこれが原因でキャラクターの人気もやや衰えてきているのかもしれませんが、今後もRACCOはこだわり続けたいと思います。
という訳で、今後もサークルALEUTIANをよろしくお願いいたしますm(_ _)m



・・・・・・
さて、以下は愚痴です。

つーか、やっぱどう考えてもおかしいでしょ!
AC+のストーリーモードの一部からGG2にかけての流れが、あまりにも急で突飛すぎるでしょ!話の運び方に無理があるでしょ!
AC+以前の物語や設定から考えれば、そんな展開はそれこそ微塵も予想できないですよ!
こんなんなら、無理に話を進めてくれない方が良かったですよ!

それにしても、開発側は一体どの時点からこの展開を構想していたんですかね?
少なくともAC+以前ではそんな流れは全く存在しなかった訳ですから、ホント、AC+のストーリーモードで物語を無理やり一気に進めているような感じですよ。
上にも書きましたが、AC+のストーリーモード自体、GG2へのこじ付けのために作られたのではないかと、そう考えてしまいますよ。

つまり格ゲーとして煮詰まってきている感のあるGGXXの代わりに、新シリーズとしてGG2を開発する事になり、
GGXXのストーリーを無理やりにでもそちらの方向へ持っていく必要があったと、そういう事なのではないのですか?
まずGG2ありきで、そのためにGGXXのストーリーの後半が無理にこじ付けられたとすれば、
ホント、ゼクス時代からのファンにはとんだとばっちりですよ。悔しいですし、屈辱、悲劇ですよ。

まぁこれはかなり穿った見方と言うか、邪推、むしろ被害妄想に近い考え方ですけどね。
実際に開発側がいつから構想していたのかは分かりませんし、
GG2は既に世に出てしまっている訳ですので、ここで何を言っても、所詮1ファンの愚痴に過ぎない訳ですから。
しかしやはり開発の方々には、もっと各キャラの固定ファンの事を大事に考えて、作品を制作して欲しかったです。

いやホント、キャラクターをファンの手から取り上げるようなサプライズは、勘弁して欲しいですよ。
ファンをがっかりさせるだけでなく、それはGGシリーズの側から見ても損失に繋がりますよ。


2008/3/28

うわあああああ!!!!!
という事で掲示板の続きです。

正直ひどく動揺していて、何から書いたら良いものか分かりません。口の中とか本気で乾いてます。
思考が上手くまとまらないのですが、一つずつ言葉にするのならば、「それはないだろ!!」がまず第一です。

私がディズィーというキャラにどれくらいの愛着、愛情を持っているかという事は、
当サークルの同人作品や、このHPをご覧になってくれた方ならば分かって頂けると思います。
で、私はGGXXという作品のシリーズも非常に好いているのですが、
XBOXで出ているGG2については、ソルしか登場していないようだし、全然チェックをしていなかったんですね。
なのでGG2のストーリーがあんな風になっていたとは、今日の今日まで全く知らなかった訳です。


さて、ここまで読んで頂いて、
「RACCOの奴は一体何をそんなに熱くなっているのだ。
俺もGG2はノータッチのディズィーファンだが、それがどうかしたのか」
と思われる方がおられるかもしれません。

そういう方は(私から言わせてもらえれば)本当に幸せです。
GG2は絶対にプレイしない方が良いと思われます。関連サイトやまとめサイトも一切見ない方が良いと思われます。
(私が情報を仕入れるのが遅すぎるというのもありますが・・・。)


という訳で私の中で、GG2以降の作品は、黒歴史入りと言う事に決定しました。
GG2以降の作品は、一種のパラレルワールド的な作品だと思う事にします。思い込む事にします。
と言うか、そうでもしないと、本気で精神の均衡が崩れそうです。

家庭用のストーリーモードなんてパラレルの連続ですし、小説版あり、コミック版あり、
それにオフィシャルのドラマCDも相当にブッ飛んだ内容のようですから、そんな風なパラレル思考もアリですよね、ええ。


という風にひどく動揺、混乱したRACCOでありましたが、何とかストーリーモードはプレイしました。
あぁ、やはりGG2に続くEDがあるのか・・・と思いつつ、
終戦管理局のクロウ氏が、私の思いを全て代弁してくれました。クロウ氏こそ正義です。


たかがゲームのキャラの事で、こんなにも動揺してしまうのは自分でもどうかと思いますが、
当サークルの沽券や、一番大事な部分にも関わる事なので、長々と書いてしまいました。
いやホントにショックです。


もし掲示板の方でレスを付けて下さる方がおられましたら、
恐縮ですが、直接的な表現、ネタバレのカキコは控えて頂けると大変助かります。

最後に一言言わせて頂けるのなら、
石渡様ホント勘弁して下さい。この通り。この通りです(;´д`)人